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よくある質問

                             ●アンケート ★迷える方へ                   
1.日本のタイマッサージ塾とどこがちがいますか?

 最近ホームページ上でタイ式(ワットポー/チェンマイ)スタイルを打ち出す自称学校が目立ちますが、現在日本
  にはタイマッサージを教える学校は残念ながらただの一校もありません。教育の実体は○○学院や
  ××協会などの私塾が担うことになりますが、内容には相当の格差があると思われます。
   現在、最も伝統的なタイマッサージを継承するワットポースタイルを教えるのが、
バンコクのワットポーとなります。
  
もちろんワットポーの教員資格を持つ日本人はおりませんし、指導を認定された団体もありません。
  そもそもタイ古式マッサージとは、誰もが簡単に教えられるほど生易しい技法ではありません。
  実際に参加者の多くが口々に言うのは、「やはり、本場に来て良かった」ということです。

●学校とは文部省が認めた「学校法人」のことで、日本にタイマッサージの学校は1校もありません。

 ・ワットポーはタイで最も伝統のあるロイヤルマッサージスクールであり、タイ文部省および厚生省から認可
  を受けております。秋にはプミポン国王自ら視察に訪れる唯一のスクールです。チェンマイやアユタヤなど
  すべてワットポーから派生したものと言われます。当社では、せっかく学ぶなら、本場ワットポー
  で、本物の講師から、本物の授業
を受けるべきと考えます。

2.ワットポー本校とスクンビット校のちがいは何ですか?

 ・どちらも同じ修了証が発行されます(2校のみ)。スクンビット校は
  @日本人スタッフが常駐しお世話する。
  A日本語の独自教則本がある。      
  B上級理論は日本語通訳付き(本校はタイ語、または英語のみとなります)
  C先生は本校から来ます。(校長も先生も共通です)
  D空港/ホテル間の送迎ができます。
  E徒歩10分以内に安全とされる3星以上のホテル、両替所、レストランがたくさんある、など
  の違いがあります。私どもは勉強に集中できる環境と安全性を最優先することからスクンビット校
  を主にお薦めしておりますが、タイ語/英語が堪能な方でかつ旅慣れた方、環境適応力の高い
  方には本校受講も可能です。(ご自身で手配ください。)

 ●本校受講の注意点/特徴は;  
  @所在地がわかりずらいので、前日の下見をお薦めします。(ワットトポー寺院の中にはありません)
  A受付や授業は、タイ語または英語になります(特に上級理論で英語は不可欠)
  B復習用のVCD/ビデオや正確な日本語訳のテキストがありません。
  C手ごろなホテルが近くになく、TAXIなどで通うことになりますが、ほとんどのドライバーは言葉が
   通じず、英語・地図も読めず、朝夕の渋滞に相当苦労することになります。
  Dフットは必ず30時間講習(スクンビット校は基礎修了者は18時間も可)、また1日の受講は6時間まで。
  E不便な分、料金はスクンビット校より安い。
  F生徒はタイ人や欧米人が多い。
  Gこの地区は歩いていける適当なホテル、レストラン、マッサージ店、ネットカフェがほとんど
   ありません。
(カオサン地区からだと歩いて30分ほどかかります)

  ※以上の理由で、私どもはスクンビット校をお勧めしております。

3.本場タイワットポーなど、医療研修を専門とする21世紀旅行社「JANAL」の他社にない
 特徴はどんな点ですか?

 ・大手や一般の旅行社は観光旅行の延長として手配をしており、医療の専門的知識はあまりない
  ようです。また、私塾などの一部がそれらしき募集をしてるようですが、断片的な医療の知識は
  あっても、直接AIR/ホテル/送迎の斡旋手配やツアー募集は法律上(旅行業の認可が必要)できません。
  つまりイザというとき何の保障もないということになります。主催/企画保険の有無など、万一
  に備え、参加者はこれらの点をよく吟味する必要があります。
  

   「JANAL」は、医療研修を専門とする登録旅行社(東京都知事登録2346号/1980年取得)です。
  AIRやホテル、送迎の手配はもちろん、研修ツアーの企画・募集ができます。イザという時に備え
  1人2500万円の企画保険に自動加入となります。当社ではワットポーの認定書を持ち、かつ「旅行業
  取扱主任」の資格を持つ専門担当がすべて安心できる企画、手配、ご案内をいたしております。

4.ひとりで参加するので不安があるのですが・・・

 
・空港には日本語ガイドが迎えに出て、ホテルまで案内します。またスクールまで歩いていけるホテル
 を予算に合わせ手配します。ホテルは3星以上の安全ホテルを厳選・利用します。みなさん1人で参加
 される方がほとんどですし、同じ目的で参加されますのですぐ仲よくなれると思います。
 心配はご無用です。(ただしプッサパ校はご自身でホテルへ)

5.日本語で通じますか?

 ・当社では、バンコク空港到着からお帰りになるまで日本語ガイドがご案内いたします。
  また、スクールの先生はワットポー本校から派遣され、皆ある程度日本語/英語を話します。
  上級理論は英語での授業になりますが、本校とちがいスクンビット校は日本語通訳が付きます。
  スクールスタッフには日本人が3人前後常駐しておりますので、不明な点や病気などの場合、
  通訳・送迎などのお手伝いを致します。  

6.終了証は必ずもらえますか?

 ・各コース終了時に簡単なテストがあり、問題なければ英文の写真入りA4サイズの終了証が
 各コース毎に出ます。ほとんどの方は通過されますので、教えられた内容をマスターすれば
 問題はありません。ただし受講時間が足りない場合、終了証はでません。
 1枚200バーツを払い、タイ語の終了証を追加することも出来ます。

7.どのような資格が得られますか?

 ・これは整体やカイロと同じ民間資格ですので、リラクゼーションや癒し系のマッサージとして開業されるよう
  です。最近はタイ式に特に人気が出てきましたので、タイ式マッサージ店で働くには、ワットポーでの
  講習を義務付ける治療院が多くなっているようです。

8.病気の心配はありますか?

 ・暑いので下痢が一番心配です。また、環境の変化で体調を崩される方も時に見受けられます。
  ただバンコクには日本語の通じる病院や日本人医師もおりますのでイザというときは安心です。
  スクールでお手伝いはしますが、心配な方は海外旅行保険に入ることをおススメします。保険なしだ
  と簡単な通院程度で約3000円、下痢で点滴など1晩入院すると約1.5-2万円かかります。
  最近は、部屋の冷房の効かせ過ぎで風邪をひかれる方が多いので注意してください。  

9.予算的に相部屋希望なのですが。

  ・確かに相部屋利用の方が安く上がるのですが、以下のような問題があります。
   1.なかなか日程の合う方が見つからない。
   2.相方と(性格的に)うまく合わなく、講義に集中できない。
   3.相方の突然のキャンセルの場合、残された者のシングル追加料金をどうする?
    などの理由で、現在お知り合いの方のみ相部屋を手配させていただいております
  2週間以上滞在される方は、現地でアパートなどを探すことができます。

10.全然経験がないのですが・・・

 
・3割ほどは興味はあるが初めて、という方々です。

11.学校に持っていく物は何がありますか?

 ・写真(5x4cm)基礎4枚、応用/フットそれぞれ3枚、また追加修了書(タイ語)分が必要です。
  授業しやすい服装(ジャージ、Tシャツなど)フットは短パン可、筆記用具、タオル
  スクールでもT-シャツは1枚500円程度で販売しております。
 ・またスクールにロッカーはありますが、必要のない貴重品は持ち込まないで下さい。

12.テキストはあるのですか、またビデオが買えますか?

 ・日本語のテキストがつきます。また、ビデオやDVDをスクールで購入できます。
   基礎、上級はそれぞれ2500BT、フットは2000BTとなります。→参加コース分は割引あり

13.どのような方が参加するのですか?(2010年資料による)

 
・男性:女性=3:7、1人参加=70%、(基礎のみ:全コース参加:その他)=(5:3:2)
 ・一番多いのは1人で参加する30代の女性。 
 ・現役のプロ/あるいはプロを目指す方、整体・カイロ関連の専門学校生、最近では現役の
  エステイシャンやセラピストの方がが多くなりました。もちろんまったく初めての方も3割ほど。
  また、とりあえずなにか技術を習得されたい方などさまざまな方が参加します。
  変わった方として、以外に多いのがお坊さんです。
 ・年齢は、30歳前後の若い方とご年配のかた(50-60歳前後)が多い。学生さんもいます。
 ・地域は北海道/青森/岩手/秋田/山形/宮城/福島/茨城/栃木/群馬/千葉/埼玉/東京/神奈川
    
/山梨/静岡/新潟/長野/愛知/岐阜/三重/富山/石川/京都/奈良/大阪/兵庫/岡山/広島
    /島根/高知/福岡/佐賀/大分/熊本/宮崎/鹿児島/与論島/沖縄/石垣島/久米島/ホンコンなど
  (関東地区):(中部・関西・北陸):(中国・九州・沖縄):その他=5:2:2:1
 ・バンコク駐在の奥様、リタイアされたご夫婦、現役スチュワーデス、親子でなども。

14.常時、何名くらいの方が参加するのでしょうか?

 ・15名から20名の方が常時受講されております。

15.食事は心配ないでしょうか?

 
・朝食はホテルのバイキング。好きなものを好きなだけ食べられます。
 ・昼食や夕食は近くの食堂/レストランにお出かけください。
  みなさん、連れ立って行かれるようです。
  また、昼食はスクールに仕出し弁当を頼むことも出来ます。(2007年1月現在)
  環境が変わるせいもあり、下痢に十分ご注意を!胃腸薬は持参すること
  生水は絶対禁止。コンビニでミネラルウオーターを仕入れて持ち歩いてください。
  十分睡眠をとること。部屋の冷房を効かせすぎないこと。

16.予算オーバーなのですが・・・

 
・AIR:どのキャリアを使うか、現在TGが便利。米系UAやDLも安いが帰りは早朝便で少々つらい。
    JAL、ANAは高いのであまりお薦めしておりません。
    インド航空やエジプト航空はさらに安いのですが、便数の少なさと時間帯が悪い。
    CI,MUなどの乗継便は安いが、到着遅れなど乗継ぎのトラブルがありあまりお薦めしません。
    帰りが変更できるか否かでも料金は違います
    なお、航空券はご自身で手配されても結構です。
 ・ホテル:どのホテルを使うかで大分料金が変わります。またお知りあい2人で参加すれば
    ホテルのシングル追加料金はありません。(1人受講、1人観光も可)
  
  高いほうから5星インペリアル・クイーンズパーク、4星ノボテル・ロータス、3星アリストンなど予算に応じて
    使いますが安全第一です。とりあえずご相談ください。
    長期滞在の方は、途中からサービスアパートメントなどに移るのもいいでしょう。
 
17.バンコクやアユタヤなどの観光もしたいのですが。

 ・日本からもあらかじめ申込みができますし、日帰り程度のものはパンダツアー
  (日本のはとバスのようなもの)などスクールで申し込みが出来ます。
 ・インド旅行の帰りに講習を受ける、とか受講終了後プーケットに行くとかいう方も
  増えつつあります。

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